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お気づきでしょうか?沢山おります。

Category:日々のこと

外出してて、ふと目に留まった事は有るでしょうか?

これは、橋の下や横についてます。



これの名前は水管橋(すいかんきょう)と言います。

その名の通り、水道管の為の橋です。

道路に埋められてる管を、水道本管って言います。

心臓部(給水施設)から大動脈(送水管)を通って血管(配水管)に行き毛細血管(住宅の水道)にたどりつきます。

体内みたいに一続きだったら良いのですが、水道管は地面の中に、配管されてるもの途中どうしても川があり途切れてしまいます。

そんな事が無いように、作られているのがこの水管橋です。

この、管の中には本管の他に保温材が入り凍結防止をしております。

通常地中にいる管を出すので、かなりの衝撃にも耐えられる構造になってます。

水道の配水エリアは大きな川(○○大橋の名前の付いてる橋がかかった川が分け目の目安)で区切られてますが、非常時の為に普段は通水してないですがそこにも水管橋は有ります。

河川敷に遊びに行ったとき

近所の橋に通りかかったとき

ちょっと、気にしてみてください。

お家に水を届けるためにひっそりと存在してますよ。

 

鋸屋

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